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テアトル・エコー公演141 風と共に来たる
ロン・ハッチンソン:作  酒井洋子:訳・演出
<CAST>
安原義人 後藤 敦 多田野曜平 太田淑子
デイヴィッド・O・セルズニック ヴィクター・フレミング ベン・ヘクト ポッペンガル
(プロデューサー) (監督) (脚本家) (秘書)
安原義人 後藤 敦 多田野曜平 太田淑子
 
<スタッフ>

装置:大田創 照明:中川隆一  衣裳:山田靖子 音響:小山田昭
ヘアメイク:馮 啓孝 演出助手:浜野基彦 舞台監督:金子武男
制作:白川浩司・前田安寿子

写真 永嶋サトシ デザイン:市川きよあき事務所

 
<ストーリー>

不朽の名作「風と共に去りぬ」誕生の実話コメディ

成功とはかくも残酷なものだ

1939年、ハリウッド。『風と共に去りぬ』を史上最高の映画にしようと意気込むプロデューサーのデイヴィッド・O・セルズニックはパンチのない脚本と演出に不満。監督をクビにし、新監督にヴィクター・フレミングを任命、大幅な書き直し作業にかかることを決意する。撮影中止の間も巨額の経費が消えていく世界。こんなとき頼りになるのは天才早書き作家ベン・ヘクトをおいて他にいない。ところが、ベンは大ベストセラーの原作を読んでいなかった! 話の筋すら知らないベンに本を実演してみせるセルズニックとフレミング。だが原作は大長編の大河ドラマ。時間がない、時間がない…!かくして、プロデューサーと監督と脚本家、それぞれのプライドと意地をかけた不眠不休の闘いが始まった。

作者 プロフィール

【ロン・ハッチンソン】
1938年生。北アイルランド出身。ロイヤル・シェークスピアにも、ロイヤル・コート向けにも書く正統派の作家だが、ハリウッド映画の脚本でも何度もエミー賞候補になっている。

<訳・演出 プロフィール>

【酒井洋子】
日本女子大学英文学科卒。イースト・ウェスト・センター演劇科修士課程修了。新演劇人クラブ・マールイ同人、万博プロデューサー室などを経て、現在フリーの翻訳家、演出家。日本女子大学講師。テアトル・エコー『ルームサービス』俳優座劇場『十二人の怒れる男たち』文学座『THE CRISIS』の翻訳・監修などで第12回湯浅芳子賞、テアトル・エコー『サンシャイン・ボーイズ』で第19回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞。

  • 訳書『ニール・サイモン戯曲集』『悪いこと』『ルアン先生にはさからうな』『こころのチキンスープ』ニール・サイモン『書いては書き直し』『第二章』ブライアン・ジェイクス『幽霊船から来た少年』ヒラリー・クリントン『リビング・ヒストリー』ほか
  • 舞台演出『おかしな二人』『二番街の囚人』『プラザ・スイート』『ジンジャーブレッド・レディ』『サンシャイン・ボーイズ』『カリフォルニア・スイート』『ルームサービス』『シルヴィアの結婚』『九月になれば』『暗くなったら帰っておいで―イディの一生―』ほか
  • 翻訳『おやすみ、母さん』『オレアナ』『小さき神のつくりし子ら』『レ・ミゼラブル』『回転木馬』『日陰者に照る月』『運転免許わたしの場合』ほかミュージカル多数
<作品初演記録>

2004年 シカゴ初演 グッドマン劇場
2009年8月 日本初演 恵比寿・エコー劇場


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