吃音矯正学院の教授が吃音治療の研究成果を発表する。教授は、患者が吃音症になった原因を音楽劇にして患者自身が演じることで、その心理的障害を克服できるという。本日のヒロインは、華やかなりし浅草で一世を風靡したストリッパー、ヘレン天津。東北の山奥から上京して来た少女が如何にしてストリップ界のスターになったのか。ヘレンの遍歴から日本の権力構造が浮かび上がる。 昭和30年代の浅草は、ストリップ全盛期。ストリッパーはあこがれのスターでした。 焼けあとだった東京にどんどん人が集って1千万都市になり、国産旅客機YS-11がとび、新幹線が走り、東京オリンピックが開催される、これは、そんな時代のお話しです。
吃音矯正学院の教授が吃音治療の研究成果を発表する。教授は、患者が吃音症になった原因を音楽劇にして患者自身が演じることで、その心理的障害を克服できるという。本日のヒロインは、華やかなりし浅草で一世を風靡したストリッパー、ヘレン天津。東北の山奥から上京して来た少女が如何にしてストリップ界のスターになったのか。ヘレンの遍歴から日本の権力構造が浮かび上がる。
昭和30年代の浅草は、ストリップ全盛期。ストリッパーはあこがれのスターでした。 焼けあとだった東京にどんどん人が集って1千万都市になり、国産旅客機YS-11がとび、新幹線が走り、東京オリンピックが開催される、これは、そんな時代のお話しです。
昭和39年に始まったNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」は奇想天外、余りの面白さに作者井上ひさしさんに「ぜひお芝居を」と懇願して生まれたのが、この「日本人のへそ」。これが大評判をよび、以後6本の書きおろしを上演することになりました。
テアトル・エコーで上演された井上ひさし作品
「日本人のへそ」(1969年初演、72年再演) 「表裏源内蛙合戦」(1970年初演、92年再演) 「11ぴきのネコ」(1971年初演、73年再演) 「道元の冒険」(1971年初演) 「珍訳聖書」(1973年初演) 「それからのブンとフン」(1975年初演)
装置:大田創 照明:水野司朗 衣裳:山田靖子 音響:山崎哲也 振付:三浦 亨 舞台監督:金子武男 演出補:保科耕一 方言指導:一城みゆ希 デザイン:市川きよあき事務所 イラスト:村田篤司 題字:安岡明夫 制作:岡屋有希 前田安寿子 白川浩司